「つかい手」のプログラムは、小学生の児童と保護者を対象に実施しました。「つくり手」の「こだわり」や「おもい」、「つながり」を探り、エシカル消費について考えます。
毎日の生活の中で「消費する」ことは欠かせません。パンフレットの中の言葉「お買い物は投票」ということに改めて気づき、どうせ消費するならば良い会社を応援していこう、という気持ちになりました。
本事業により消費者と生産者をつなげられたので効果があったと思います。一度に多くの人を対象とするのは難しいですが、確実に効果が上げられると思いました。
まさに「生産者の想い」に触れる一日でした。身近な場所に、こんな素晴らしい会社があったのか!!と浜松市民として驚くと共に誇りを感じました。こういう機会があれば、また参加したいです。大人にも子供にも良い体験でした。ありがとうございました。
「SDGs」というと難しく感じてしまうが、子どもに分かるように、かみくだいて皆さんが説明してくれたので分かりやすかった。実際の生産者の考えや想いを直接聞く機会はあまりないので、聞くことによって、その企業をもっと応援したくなった。
一つのものをつくるのに、たくさんのつながりがある事を知ることができました。
「見る」と「体験する」ができたことでより理解することができました。
今回のように実体験することで前向きに課題解決にとりくみやすくなると思いました。
何より、生産、販売にかかわる人々の誇りと自信がとても伝わりました。
安くていろいろなものが手に入る時代ですが、本当にいいものは、長くずっと使うことができるので、これからは、いいものを大切に使いつづけていきたいと思いました。